朱小蘇弁護士は、上海外国語大学法学院及び復旦大学にて法学学士の学位、国際経済と貿易学士の学位(副次履修)及び高等教育機関英語専門(TEM)8級の証書を取得し、その後ヨーロッパに留学してオランダのライデン大学(Leiden University)にて法学修士(優秀卒業生)の学位を取得した。現在はオランダのライデン大学の法学博士課程に在学しており、また、上海市WTO高等専門人材職位資格証書(中国語:上海市WTO高級専業人才崗位資格証書)及び上海市著作権局著作権取引証書(著作権取引仲買人資格)(中国語:上海市版権局版権交易証書(版権交易経記))を有している。華誠に入所する以前に、朱小蘇弁護士は前後してハーグ国際刑事法廷(中国語:海牙国際刑事法庭)検察官事務室、オランダ・中国経済貿易促進会、及びフォーチュン・グローバル500に選出されている某企業傘下の中国の投資会社の法務部にてサービス及び実務を行っていた。
朱小蘇弁護士は会社商事、破産と再編、娯楽法などの分野の法律実務に専心し、豊富な実務経験を有しており、第6回上海市優秀青年弁護士(中国語:第六届上海市優秀青年律師 )の称号を獲得し、司法部の全国1000名渉外弁護士人材(中国語:全国千名涉外律師人才)、上海市法学会第1期青年法学法律人材にも選ばれた。2019年から2022年まで、朱弁護士は国際的に権威ある法律評価機関のチェンバースが発表した「アジア・太平洋ガイド(Asia-Pacific Guide)」のランキングに連続で入選し、「会社商事分野」の業績をもって、「例えば外商直接投資、日常運営、合資企業、清算などの法律業務を非常に熟知しており、国内及び国外の会社に絶賛されている」という高評価を受けている。
朱弁護士は弁護士の事務に専従する以外に、商事取引の法律分野についての議題で講演を複数回にわたって行っており、専門の文章を数十篇発表しており、商務部「貿易救済理論と実務」研究活動一等賞、華東六省一市弁護士フォーラム論文一等賞、第4回中国貿易救済と産業の安全研究賞三等賞などを受賞している。
朱弁護士は、現在、上海市徐匯区人民代表大会の代表、上海政法学院法律学院兼任教授、上海市律師協会長江デルタ弁護士業務一体化促進委員会主任、破産と不良資産業務研究委員会副主任、上海法学会破産法研究会常務理事、上海市破産管財人協会監事などの社会的な職務を担っており、同時に、上海市青年聨合会第12期委員、上海市徐匯区2015~2017年度学科リーダー(中国語:学科帯頭人)、致公党徐匯区委員会委員兼秘書長、徐匯区人民法院特約監督員でもある。
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