楊軍弁護士は、華誠法律事務所のシニアパートナーである。
楊軍弁護士は、華東政法学院法学部および上海大学国際商学院貿易英語を専攻し、1990年に弁護士資格を取得する同時に業務を開始し、現在に至るまで約30年間、弁護士業務に携わっている。
楊軍弁護士の主な業務範囲は、金融、不動産、会社事務、投資、知的財産権の訴訟、およびビジネス法務まで幅広い。
楊軍弁護士は、長年に渡り、多くの国内外の会社が関与する商標権侵害訴訟、著作権訴訟、商事紛争および契約紛争案件の処理に成功している。その豊富な訴訟実務経験と熟練した訴訟テクニックは、数多くのクライアントから一致した評価を受けおり、また同分野における有名弁護士としての確固たる評価を受けている。
一方、楊軍弁護士は、起業および投資プロジェクトの法律コンサルティングとビジネス法務処理に長けており、具体的には、交渉、法律意見書、法律文書作成、法律対応アドバイス等が含まれる。加えて、国内外の企業の知財コンサルティングも担当し、企業の特許や商標、著作権の出願代理および侵害の摘発などの権利行使に対する法律サービスも提供している。
楊軍弁護士は、社会的活動にも取り組んでおり、中国人民政治協商会議上海市徐匯区委員会の委員に選出された。また、日本の「国際商事法務」誌の「上海ウオッチ」、及びサーチナインターネット情報サイト「上海現場からの法実務速報」などの連載コラムに寄稿し、中国における訴訟分野での論文を数多く発表している。
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