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華誠パートナー蔡逸奇弁護士は招聘を受け 「一帯一路」国際創業フォーラムに出席 英語で講演
Tue Oct 24 16:51:00 CST 2017 発表者:华诚小編

  2017年10月18日華誠パートナー蔡逸奇弁護士は招聘を受けて、華創胡楊大学国際創業学院(建設中)が主催した「一帯一路」国際創業フォーラムに出席し、「ROADMAP FOR STARTING BUSINESS IN CHINA」をテーマとした英語の講演を発表した。

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蔡弁護士は長年にわたって多くの有名な多国籍企業による中国での投資プロジェクトのために法律サービスを提供してきた自身の豊かな経験を踏まえ、外国の創業者がいかにして中国で創業の道を切り開くかについて、主に内容とプロセスという2つの面から紹介した。まず、外国の投資家は中国に来て投資、創業を行う前に以下の問題を考慮しなければならない。設立しようとするのは公司であるか、または代表処であるか、営業範囲は外商投資目録で禁止、または制限されていないかどうか、登録資本及び登録住所地の確定などである。次に、新しい規則からの影響を受けて、外資会社を設立する一般的なプロセスは、企業名称の審査、許可を受ける、工商登録する、「五証合一」(営業許可証、組織機構コード証、税務登記証、社会保険登記証、統計登記証という5つの証明を一つの営業許可証に統合)の営業許可証を入手する、為替税関または特別な業界(係わる場合)についての登録批准の事項などがある。最後に、外資会社は設立後、毎年630日までにオンラインで年度報告書を提出し、831日までにオンラインで統一の年次検査を受け、情報の更新があった場合には迅速に相応の変更登録を行うことなども必要である。蔡弁護士の深く分かりやすい説明は、出席した国内外の青年創業者から幅広い共鳴と熱烈な反響を得た。


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