華誠知識産権代理有限公司のご案内



華誠知識産権代理有限公司は2002年に華誠律師事務所が設立し、主に商標及び著作権登録の代理業務に従事してまいりましたが

2016年、華誠律師事務所及び華誠知識産権代理有限公司(以下、「華誠会社」という)から構成される華誠管理グループが設立されたことにより、華誠律師事務所の特許・商標の出願代理業務及び関係の特許・商標弁理士が華誠会社に移管統合されることになりました。

華誠会社は上海に本部、北京に支社を置き、現在、特許弁理士50名、商標代理人6名、並びに著作権及び税関知的財産権の代理と登記の担当者2名と事務担当者が在籍しています。この社員には、専利局や上海工商行政管理局商標処の元職員、25年以上の代理経験をもつ特許及び商標のベテラン弁理士4名、及び弁護士資格を有する特許弁理士20名が含まれます。

華誠会社が代理する特許業務は、一般化学、生物、医薬、機械、電子、通信、光学、物理分野の特許出願、意匠の出願、及び特許調査、特許の有效性鑑定や侵害鑑定、並びに特許の無効審判、訴訟、コンサルティングなどをカバーしており、クライアントごとに編成された特許代理業務部も設立していることが特徴です。各特許代理部の代理人は豊富な代理経験を有し、複数の言語でクライアントと直接コンタクトを取りながら業務を進めています。

華誠会社の特許弁理士は、特許出願代理のほかに特許権の有效性鑑定、侵害鑑定、及び特許無効審判、特許権侵害訴訟などの事件の代理にも数多く参加しており、中国で初めての外国企業同士の特許権侵害訴訟事件や日系企業と中国企業の特許権侵害訴訟事件の代理を務め、いずれも勝訴しております。

また、華誠会社の商標弁理士も中国で数多くの有名商標事件を代理しています。民事訴訟手続き及び商標評審手続きを通じて馳名商標の認定を受けたこと、拒絶査定不服審判手続きを通じて商標出願を登録に導いたこと、また、商標異議申立手続きを通じて図形商標の抜け駆け商標登録出願を阻止したことなどの知的財産権事件を手掛けました。

華誠会社はこうした訴訟や事件の代理業務を通じて得た経験を出願代理業務に活用することで、クライアントに質の高い特許や商標の出願代理サービスを提供しています。

また、華誠会社は著作権登録及び知的財産権の税関登録の代理業務も行っております。

ところで、華誠会社が独自に開発した業務管理システムは、通常の書類管理機能、期限チェック管理機能を有するほか、審査意見に対する独特の分析・統計及び回答機能を有しており、その統計データに基づき弁理士の業務遂行能力の評価や改善に資するとともに、クライアントに特許出願の分析や評価としても提供しています。

 

 

華誠会社組織図

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